事例 11 特定非営利活動法人まあるい心ちゃれんじどの応援団/(株)堀・おかざき農園Case 11

飛躍への挑戦 高知県産業振興計画

事例 11 特定非営利活動法人まあるい心ちゃれんじどの応援団/株式会社堀・おかざき農園

県内産トマトを使用した洋菓子づくり

分野:食品(農商工連携)
取り組みの概要

首都圏でブランド力のある県内産トマトを使用したトマトソースやドライトマトを開発。さらに、付加価値の高いラスクなど焼き菓子の商品化にも取り組みました。

取り組みに至った背景

トマトの加工食品はたくさんありますが、トマトを使用した洋菓子は、あまり市場に出ていません。高知県産トマトというブランドをバックボーンに、今までにないトマトが香り立つ洋菓子が仕上がれば、首都圏でのニーズは高いと考え、両社の新しい事業の柱として取り組みを始めました。

取り組みの効果等

県外に向けた青果と加工品のPRを実施し、首都圏などの展示会では、トマトはもちろん、トマトを使った高知ラスクもバイヤーから高評価をいただいています。また、障がいのある方の就労支援として、スーパーや百貨店などで対面販売をさせていただいています。今後は新しく完成した高知ラスクが、既存の販売先に陳列されるとともに、首都圏でも販売していただけるよう販路を開拓していきます。


活用した県の支援策(補助事業等)

◆ こうち農商工連携基金事業費補助金(平成30年度で終了)
◆ 工業技術センターの技術支援
◆ 食品ビジネスまるごと応援事業
◆ 県外見本市への出展支援 

じゅわっと半熟たまごカステラ
取り組みに関する商品等

● 高知ラスク
● 高知ラスクスリーブ

担当者の声

NPO まあるい心ちゃれんじどの応援団 理事:杉野さん

杉野さん

おかざき農園の美味しいフルーツトマトで新商品をと思案していたところ、こうち農商工連携基金事業ではNPO法人初採用となり、おかざき農園のトマトをよく知っている「トラットリア ビコローレ ヨコハマ」の佐藤オーナーシェフとの出会いが実現しました。私たちは食品安全マネージメントシステム(FSMS)の国際規格・ISO22000の認証取得、さらにFSMSの記録類のデジタル化で作業の簡素化を図り万全な態勢で今回の商品開発に取り組みました。

そして、ついに障がいのある人たちが自信を持って全国で販売できる商品を完成させました。いよいよ今年度から販路開拓に全力投球します。

おかざき農園代表:岡崎秀仁さん

岡崎秀仁さん

売れる商品に関しては素人なのでアドバイザー支援を受けられたのは大変良かったです。

魅力的な商品が出来上がったのでこれからは出口を探す事が課題です。また、自分たちでは出来なくても支援を受ければ新しい道が開けることが分かりました。

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