事例 17 Workth 橋本 貴紘 Case 17

飛躍への挑戦 高知県産業振興計画

事例 17 Workth 橋本 貴紘

働きながら健康になれる仕組み

分野:起業
取り組みの概要

働きながら健康になれるサービス『Workth』の事業化に取り組んでいます。「Workth」は働く人々が抱える腰痛や肩こりといった体の不調を業務後や休日にどこかに通って治すのではなく、理学療法士の専門的技術・知識を用いてオフィスの環境に加え個人が抱える問題の両方からアプローチし、働きながら健康増進や疾病予防が行えるサービスです。

取り組みに至った背景

理学療法士のスキルを生かした起業に興味があり、こうち起業サロンに参加。KOCHI STARTUP PARK(KSP)の各種プログラムを通じて、サービス内容を具体化し、平成29年度高知家ビジネスプランコンテストの最優秀賞受賞に至りました。

取り組みの効果等

こうち起業サロンに参加することで、起業希望者だけでなく、多くのメンターの方とのネットワークが形成できましたし、下記のKSPのプログラムが効果的でした。
①オフィスアワー:起業家によるメンタリング
②ステップアッププログラム:サービスプロトタイプの検討
③デモデイ:一般の方からのフォードバックを受けて事業をブラッシュアップ


活用した県の支援策(補助事業等)

◆ KOCHI STARTUP PARK(KSP)
◆ 高知家ビジネスプランコンテスト受賞プランの事業化支援

取り組みに関する商品等
● 健康相談サービス

理学療法士などの専門職に、健康増進の方法や体調に関しての相談を実施

● 作業方法・環境管理

実際の作業場を確認し、腰痛などの体調不良につながる原因を分析し、改善案の提案を実施

担当者の声

代表:橋本さん

橋本さん

訪問リハビリという仕事に携わっていた時、ご自身の腰痛を我慢しながら両親の介護をされている方や、自分自身の体調のケアができないまま、お子さんの介助をされている方に出会いました。

この方たちは、生活するために働かなければならず、 様々な体調不良があってもそれをケアする時間もお金もなく、さらにそういったことを相談できる相手もいない寂しさを抱えていることに気付きました。理学療法士として、この方たちにできる事業はないのか?と考えて、作り上げたのがこのWorkthという事業です。現在は、企業や働く人向けのサービスだけでなく、保育園や幼稚園に理学療法士が訪問し、園児に対して体操教室を行う事業も始めました。Workthは、子どもから大人まで「全ての人が行ってきます、ただいまを一番の笑顔で言える社会」を目指しています。

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