事例 3 株式会社ダイドウCase 3

飛躍への挑戦 高知県産業振興計画

事例 3 株式会社ダイドウ

イベント・観光地整備に対応した商品開発と販路拡大

分野:機械設備
取り組みの概要

循環式水洗トイレ「リサイくるん」について、従来品では省スペースニーズに対応できない等の課題がありました。このため、大幅な小型化・コンパクト化を実現するため、補助金を活用した試作開発を行いました。

取り組みに至った背景

従来製品の販売を行う中で見えてきた、イベントや観光地整備におけるトイレニーズや設置工事の削減、工期の短縮、維持管理費用の負担軽減といったイニシャル及びランニングコストを削減できる製品の強みを生かすことで、市場での競争力アップと販路拡大を目指すこととしました。

取り組みの効果等

高性能な小型循環処理装置を開発。トイレと処理装置を一体化させることで大幅なコンパクト化を実現することができました。


活用した県の支援策(補助事業等)

◆ ものづくり産業強化事業費補助金
(平成30年度から「ものづくり事業戦略推進事業費補助金」に改組)
◆ 防災関連産業交流会への参加
◆ 見本市、展示会等への出展支援
◆ 新事業分野開拓者認定制度
◆ 経営革新支援事業

ファインバブル発生器
取り組みに関する商品等

● 循環式水洗トイレ「リサイくるん」

担当者の声

取締役専務:宮尻さん

宮尻さん

ものづくり産業強化事業では、事前の製品企画書作成時に県産業振興センターの指導の下、開発の為の課題点、目標、工程などを明確にして取り組みました。

課題が多く非常に大変な事業でしたが、課題点をスケジュールに沿って着実に解決することができました。結果、当社の予想を上回る高性能の試作機を開発することができました。現在は、太陽光発電の連動による完全自己完結のシステムの実証に取り掛かっています。今後は、災害、環境、観光用トイレなど幅広い分野での販路拡大を目指しています。

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