事例 4 株式会社プラス・メッドCase 4

飛躍への挑戦 高知県産業振興計画

事例 4 株式会社プラス・メッド

産学官が連携した医療機器の開発

分野:機械設備(医療)
取り組みの概要

高知大学などの研究成果を生かし、大学発ベンチャーとして(株)プラス・メッドを設立し事業化。肘関節部、前腕部、手関節部の動脈、静脈の可視化を可能にするため、X線や造影剤を使わず、新規の近赤外光法を用いた技術(特許出願中)で動脈・静脈穿刺をナビゲーションできる装置を開発しました。

取り組みに至った背景

血液透析・カテーテル検査の際の動脈穿刺等の成功率を高めることで、患者の苦痛を緩和したいとの想いから、開発に取り組みました。

取り組みの効果等

高知県で初となる医療用の機械装置の開発に成功。動脈を可視化することで透析等の際の血管穿刺の失敗を減らし、患者の疼痛緩和や、医療従事者の負担低減及び紛争リスクの低減に役立っています。また、支援事業を活用したことで開発した血管可視化装置に組み合わせて使用することのできる人体モデルの製品化を加速させることができました。


活用した県の支援策(補助事業等)

◆ 産学官連携による研究推進(実用化研究)支援
◆ こうちビジネスチャレンジ基金事業(平成27年度で終了)
◆ 高知県中小企業等外国出願支援事業

モーターフォグ
取り組みに関する商品等

● 血管可視化装置(上記写真)
● 動脈穿刺シミュレータ
● 近赤外蛍光樹脂  など

担当者の声

療機器事業部:佐藤さん

井澤さん

高知県の支援を受け、医療機器を製品化することができました。

臨床現場のニーズにこたえる製品を今後も開発してまいります。

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